ミミ言

思っていることをつぶやいていきます

多忙な、甥っ子

今日は、甥っ子がご飯食べにやって来ました。イメージ 1
何でも、最近はとっても忙しいとか。スイミングに英会話に部活にスケジュールびっしりのところへ、DSをやりすぎて、視力が非常に悪くなってしまったらしく、週に2日、視力回復の為に病院に通っているらしい。
この間、甥っ子が本を読んでいるところへ、うちの弟が、ちょっかいを出そうとしたら、
「あのさぁ、今日は唯一、何も予定が入っていない、リラックスタイムなんだから、ゆっくりさせてくれないかなぁ。今、本読んでるし。」って叱られたらしい。
確かに、ちょっとお疲れ気味な様子ではあった。でも、ワタクシが子供の時も、学習塾やら書道塾やら通ってたし、忙しいっちゃあ忙しかった気もするけどなぁ。
でも、視力は結構深刻らしく、眼鏡をかけなければいけないかもしれない瀬戸際らしい。ワタクシも小学生の時は、学校から紙をもらっては、眼科に通ってました。あのスライドで写真とか絵を見たりするの、やってましたねぇ。不思議なことに効果はありました。でも、高校の時、すごく好きな子が眼鏡をかけてまして、ワタクシも真似したい…とダテ眼鏡をかけてたら…本当に眼鏡をかけなければいけない状態になってしまい、すごく後悔した思い出があります。

しかし、チビっ子、かわいそうに、嫁にやたら注意されてました。DS禁止令が出てるから、暇だ暇だと言ってたんです。別に、トランプでもジェンカでもオセロでも遊ぶ子なので、いつもトランプで遊ぼうって言ってくるんですが、今日は、何故か「将棋がやりたい。」とぬかしやがった。お前のおもちゃ箱に、将棋なんて入っていないことは、よーくわかっているはずなのに、何故、将棋…わからんぜよB型キッズ。
「将棋なんてないじゃん。」
「将棋やりたいもん。」と言って、スケッチブックとペンを持ってきた。
そして、そこに将棋盤を書き始め、そして、大きさがバラバラなんだけど、駒を書き、ハサミで切り始めた。笑っちゃったんだけど、すごく不揃な手作り駒が、かわいかったです。
でも、その駒を作っている時に、スケッチブックから30cm目を離して書きなさい、とか、テーブルの上でちゃんとした姿勢で書きなさいとか、注意されてて、まぁ…ね、確かに、気持ちはわかるけど…この子もストレス溜まるだろうなぁ…って思っちゃいました。
案の定、帰る時間になり、「ほら、帰るぞ。」って、弟が言ったら、「オイラ泊まってくから、バイバイ。」って言ってました。今日は、何か学校で行事があったらしくて、半日出たから、月曜日は休みなんだそうで、泊まりたいを連呼してたけど、嫁に却下されてました。
でも、内心ホッとしたけど。だって、急にお泊りされても、こっちにも心の準備があるから。
しかし、チビっ子にとっては、お小言を言う親から唯一解放されるワタクシんちは、オアシスだから、泊まりたかったんだろうなぁ。チビッ子、頑張れ~。