ミミ言

思っていることをつぶやいていきます

VS嵐SP、翔ちゃん・・・何故そこで積極的?

イメージ 1VS嵐~最強王者決定戦~…面白かったですねぇ。
嵐と芸人チームとアスリートチームの三つ巴戦です。芸人チームは、くりぃむしちゅーFUJIWARA、小島よしお、木下優樹菜、ペナルティ。アスリートチームは、高田延彦、内藤大介、池谷幸雄前園真聖村主章枝片岡安祐美。まぁ…芸人チームはともかく、アスリートチームは、結構、過去の人っぽい微妙な面子だなぁ~。

フォーリングパイプ、ピンボールランナー、クリフクライムの3つのゲームで対決し、上位2チームが決勝ラウンドへ、というルールです。嵐以外のチームが優勝すれば、賞金100万円プレゼントだそうです。

フォーリングパイプからスタートです。2チームが攻めと守りに分かれて対決。攻撃チームは4本のポールの中にスタンバイ。4本のポールから、同時に落ちてくる2本のパイプをキャッチし、つかんだ位置にポイントが書かれているので、キャッチした箇所のポイントが加算されます。両手で2本同時にキャッチしてもよし、1本でも高いポイントをキャッチするもよし。但し、落とす2本のパイプを選択するのも、スタートから20秒以内に落とすタイミングを決めるのは相手チーム。キャッチしようとしている相手チームがうろたえるような質問をしてもOK。

まずは、アスリートチーム VS 芸人チームです。くりぃむ上田と内藤対決です。さすが、プロボクサー、ダブルキャッチ。芸人チーム VS 嵐チームは、ニノと木下優樹菜。ニノと出身が同じとかで、ニノはテレビで言えないようなことも知っている、と脅かし、スタート直後、無言のまま即ボタンを押し、木下優樹菜の背後をスーッとパイプが落ちていきました。続いて、嵐チーム VS アスリートチーム。今度は、パイプキャッチに松潤が登場。パイプを落とす方は、片岡安祐美(欽ちゃんのチームの選手)です。いきなり、松潤に「私、昔から井上真央さんに似てるって言われるんですけど、似てますかぁ?こっち見てもらってもいいですか?」というフェイントに、松潤、1本だけしかキャッチできず。
そして、嵐チーム VS アスリートチームは、リーダー対決。パイプキャッチに高田延彦、パイプを落とすのは智くんです。高田のガン見に、智くんビクビクです。「完全に負けている気分です…。」と言っちゃってます。智くんが質問したにもかかわらず、キャッチすることに集中し、1本だけのキャッチでしたが、最高ポイントの100の箇所をつかみました。こえーよ…高田…。
芸人チーム VS アスリートチームは、芸人チームはまた木下優樹菜に続き、ノーポイント。
嵐チーム VS 芸人チーム。パイプキャッチに相葉ちゃんです。でも、相手は原西で、原西のギャグに集中力が途切れ、1本だけのキャッチとなりました。しかも危なかったです。

次は、ピンボールランナー。巨大ピンボール台から落ちてくるボールを、1人がどこに落ちてくるかを指示し、下でもう1人が背負ったカゴの中にボールを入れるというゲーム。ボールをキャッチする方の下はベルトコンベアになっており、2個キャッチすることによりスピードも上がってしまうとか。
芸人チームは、木下優樹菜の指示が全然はずれてたにもかかわらず、小島よしおは270ポイントもゲット。嵐チームは、智くんがランナーで、指示するのは翔ちゃん。現段階で、トップが芸人チームで、嵐が3位。
翔ちゃんは「どこを目標にしたらいいの?2位狙えばいいわけでしょ?」と。
「いやいや、こんな序盤で2位狙い?」と松潤
小島よしおから「4年前にトップになろうって決めたじゃん!」
「あなた達、嵐じゃないでしょ?じゃ、トップ目指そうよ!トップ!」というニノのかけ声でスタートです。智くん&翔ちゃんは頑張って、270ポイント獲得し、暫定トップになりました。アスリートチームは、高田と前園ペアで、240ポイント獲得。高田の指示は、えぇ~っと感じでしたな。

出張フォーリングパイプは、TOKIOの山口君と長瀬です。10月からスタートの番宣を兼ねて、新番組のセットで嵐が2人のことを待ち構えてます。自分達よりも先に、ソファでくつろいでる嵐を見て、長瀬は「バカじゃないの?」と。同じジャニーズなのに…違うなぁ。ここでは、嵐と対決をして、2人のポイントが100以上なら焼肉 叙々苑のお食事券20万円をプレゼント。松潤のテレビでは言えないという話をふられたにもかかわらず、山口君はダブルキャッチです。続いて、長瀬も1本だけのキャッチでしたが、100ポイントの箇所をつかみ、お食事券ゲットです。

クリフクライムはこれも3人1組で挑戦。1人はロッククライミングの要領で、壁を登っていきます。壁にはポイントボタンが所々についているので、タッチしてポイントをゲットしていきますが、途中、足場のないところへは、サポートの2人が投げる足場となるグリップをゲットし、クライムしていきます。制限時間は60秒。チャレンジは2回。まずは、アスリートチームから。スタートする前は、謙虚なコメントの内藤選手でしたが、430ポイントを獲得し、結構、得意分野だから、と。
お次は、嵐チーム。クライマーはニノ。サポートに翔ちゃんと相葉ちゃん。ニノ頑張って、クライムしたんですが、サポートが投げるグリップがうまくキャッチできずに、280ポイントの獲得。翔ちゃん「いやぁ…グリップ何の意味もなかったな…。」とボソッと。っつーか…翔ちゃんと相葉ちゃんペアってところが…問題?
芸人チームは、クライマーにワッキー。サポーターが有田と原西。運動神経はいいワッキーなので、クライムしていくのですが、足場がなくなり、グリップを要求すると、サポーターの2人は、腕組みをして仁王立ち。首を横にふってグリップを投げず、結局、430ポイントはゲットしてもタイムアップ。超笑いました。アスリートチームは、クライマーが池谷幸雄でしたが、場の空気が読めなさそーな登場の上、変な自信がありすぎて、落下のゲームオーバーです。

2回目の出張フォーリングパイプは、はねとびのメンバーのキングコングのスケジュールが合わず、スタジオへ来れず、はねとび収録後まで、嵐が待っていての対決となったとか。芸人ばかりとだけあって、焼肉以外に、負けたら全員でゴムパッチンの罰ゲームが待っています。梶原と虻が挑戦。触れられたくない奥さんの話題を相葉ちゃんに持ち出され、1本だけのキャッチ、しかも30ポイント。虻は、松潤を指名し、20秒間だけでも松潤の人生に入り込みたい、と言うと、「ちょっと重たいです。」と松潤。結局、1本もキャッチできず、ゴムパッチンとなりました。

結構、嵐の冠番組なのに、1位との得点差が微妙な嵐。このプレッシャーの中、「僕が行きます!」と名乗り出たのは、松潤です。クライマーに松潤。サポーターは、智くん&ニノ。軽快にクライムしていく松潤。サポーターからのグリップもちゃんとゲットし、430ポイントゲットです。何とか、決勝進出となりました。これは、サポーターもよかったんだよねぇ。智くんとニノだもん。きれいに投げてましたよ。

最後は、ローリングコインタワーで決勝戦。各チーム2人を選出。回転するテーブルの上にコインを積んでいくのですが、自分のゾーンにきたら、厚さの異なる3種類のコインを必ず積み上げていかなければならないルール。倒したチームが負けです。嵐チームは、誰が出るかとなり、ニノと松潤はクライマーだったから、手がブルブルしてるので、ダメだからと辞退。残り3人からの選出ですが、相葉ちゃんが、僕が行く!と。まぁ…今日は、笑っていいとも!で番宣してたもんなぁ。その後、手先が器用な智くんかと思いきや、何を思ったのか、翔ちゃんが、何もやってないから、自分にやらせて欲しいと…。もう…正直、この段階で、あぁ…ダメかも…という予感はしてましたが…。アスリートチームは、高田&片岡ペア。
案の定…翔ちゃんやってくれましたよ…。倒れちゃいました。

収録後のコメントで「松潤としばらく目が合わせらんないな。」と翔ちゃん。そりゃあ、そうだろーなぁ。だって、松潤、あんなに頑張ってクライムしたのに…。智くんだったら、出てこなかったコメントですな。

SPだけじゃなく、中部地区でも是非放送して欲しいなぁ…。