ミミ言

思っていることをつぶやいていきます

まただぜ。

ちぇっ…まただぜ。
今朝、6時頃に起こされ、またまたオカン入院。
3時半くらいからお腹が痛みだし、救急車を呼ぼうかと思っていたらしいんだが…
救急車呼んでも、どこの病院につれていかれるかわからんし、また違う病院だと、最初っから検査されるだろうし…で、車ぶっとばして病院へ。
7時くらいに着いたんだけど、いくつか検査し、待たされ、検査結果が出て、またチューブの中に石とか泥が溜まってきてるみたいだから、とチューブの入れかえをすることに。
待ってる間、3時間くらい、痛いから七転八倒の勢いで苦しんでたんだけど、点滴を入れてから少しずつ落ち着いてきて、入院するかどうするか…と先生が言いにきた時には、痛みがおさまりました…とケロっと言いやがって。
 
でも、これまでも今回みたいに痛みが長い時間続くことはなかったけど、何度か脂汗が出るくらい痛がっていたことはあったから、先生もまたいつ起こるかわからない、と言うし、今回痛みの時間が長くなったってことは、チューブの中が、結構つまりやすい状態になってるってことだろうから、もう入れかえてくれってお願いしたのだ。
1月6日に外来診察受けてるんだけど、その時は、もう少し様子を見て3月3日に胆のうを取る手術をするかどうか決めよう、ということになっていたらしいんだけど、3月3日に確実に手術するか決まる確率もわからず、それなら、やっぱりチューブの入れかえしてもらったほうがいいだろうし…。
 
幸いなことに、2度目の入院の時にチューブを入れてくれた先生が登場し、オカン曰く、その先生のほうが主治医の先生よりうまかったらしい。ワタクシもその先生の顔を覚えていたので、あっ、2度目の時の先生だ、と思ったら、先生もオカンのことを覚えていたらしく、入院することに決まった。
確かに、その先生のほうが説明も丁寧で、納得いくように話してくれるから、ワタクシもいい先生だと思ってたから、オカンに、またあの先生がやってくれるんだったら、ラッキーだったね、主治医の○○じゃなくて、と主治医の悪口を散々、言っていたのだった。
 
ところが、同意書やら説明のために、先生がまたやってきた時に、念のため…聞いてみた。
「今回も先生が?」と。
しかし…先生はやんわりと「もう1人、緊急で処置しなければいけない患者さんがいるので、たまたま出勤してきてた先生をつかまえてお願いしようかと思っています。」と拒否られてしまった。
オカンも、「先生にお願いしたかったのに…。」とがっかり。
まぁ、2度目の入れかえの時は、先生は確かフツーの白衣着てたけど、今日は違う色だったから、救急担当なんだろうな、きっと。そりゃ、持ち場離れられないわな。
オカンに、残念だったね、ラッキーじゃなくて、と言ってたら…オカンを探してる声が…。
仕切りのカーテンがあくと…主治医が・・・いた。
ワタクシもオカンも「何で、先生が・・・?」
当直あけに、ちょっと残って仕事してたら連絡もらって…と。
でもって、2回目に入れたチューブが、もう半年近くになるから、泥が溜まってるんだろう・・・と。
オイオイ、2回目に入れたチューブから、何度か診察受けてるじゃん。
しかも、最後に受けたのは1月6日だぜ。1週間前に、数値に問題は全くなしって言ったんちゃうんけ。
なのに、今日は血液検査であまりよくない数値が…って、さっきの先生言ってたぜ。
それに、今までだって同様の症例あったんちゃいますのん。
詰まりやすいのに、いくらなんでも…ちょっとヒドクね?
 
でも、看護婦曰く、休日の日に主治医の先生の遭遇して、処置してもらえるなんて、すごいことですよ、って。
ふーん、そっ。
 
「つかまえるって、アイツのことか。つくづく残念だったねー。」と言うと、オカン・・・再度、がっかり。
まぁ…無事?主治医がチューブの入れかえをしてくれ、入院のための荷物を取りに家に戻って、また病院へ…。
長かった…。
マジ、疲れた。
今回は、どれくらい入院なのかなぁ…。
7時に36度6分だった熱が、チューブ入れかえ後、38度6分と2度も上がっていたから、感染起こしたらまた長引くかもしれないし…。ちょっと、心配。
あーあ。