ミミ言

思っていることをつぶやいていきます

ニオイ

今日、帰りに駅構内のコンビニに立ち寄ったところ、店内に一歩足を踏み入れた瞬間…
「うっ…。」と気絶しそうなくらいのニオイが充満していた。
警察犬の10倍以上はある嗅覚のミミには耐え難いニオイだった。
汗をたっぷりかいているのにもかかわらず、もう何日もお風呂に入っていない酸っぱいようなニオイ。
それが、暖房と絡まり、店内に。もうたまらないニオイですよ。
しかも、駅構内のコンビニ、勿論、天井も低いし店舗面積も狭い。

パンを買いたかっただけなので、一直線にパンのある棚へ。しかし、いつもあるはずの場所にパンがない…。そう、移動していたのだ。軽いパニックになりながら、息を止め、パンの場所を探し、またそこから食べたいパンを選びながら…ちっ、この中のどいつだ?アイツか?コイツか?このニオイを放っているのは…あっ、息が、苦しい…(仕方なく息をすると思いっきりニオイを吸い込んで)オエッ、オエッ…いかん、吐きそうなくらい気持ち悪い…。適当にパンをつかみ涙目でレジへ。
本当に死ぬかと思った…。