ミミ言

思っていることをつぶやいていきます

ゲゲゲの鬼太郎

ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌、見てきましたよ。
結構な豪華キャストらしいんですが、わかる人とわかんない人が…いましたねぇ。
ストーリーは、まぁまぁかなぁ。人間によって封じ込められた、妖怪 濡れ女、そしてその妖怪 濡れ女を封じ込めた人間の末えいで、魂を狙われる人間の楓、実は鬼太郎の一族も人間によって滅ぼされていたが、複雑な思いをそれぞれ抱き、悪い妖怪達と戦うって内容なんだけど、お子様どもと見るにはいいかもしれない。隣の隣に座ってた女の人は、泣いてたみたいだし。
妖怪を退治したか、と思ったら、まだ完全には終わってなくて、鬼太郎と楓が一緒になって立ち向かっていき、で、全て終わった後、鬼太郎と楓が手をつないでいるシーン、と最後のお別れの時に、楓が鬼太郎の背中にそっともたれかかるシーンがあって、前作も甥っ子と一緒に見に行ってるから、「ねぇねぇ、真央ちゃんの時にあんなシーンなかったよね。」って言ったら「あれは、弟が一緒にいたからだわ。」だって。「あっ、そっか。弟が一緒だからか…。」って納得しましたが…フフッ…面白いな、子供の発想って。
途中、その前の日、寝てないから、超睡魔がおそってきて、白目むいて一瞬寝ちゃったんです。
はっ…いかん…と思ったら、案の定…じーっと見られてました、甥っ子に。奴…いっつも見張ってるんです…ワタクシが眠っていないか…。確かにね、子供とはいえ、一緒に映画見に行ってるのに、寝てたらいい気はしないってのはわかるけど…。で、後からテストのように、あの時ああしてたよね、とか内容の確認をしやがるんです。寝る時に、本を読んであげてる時もそう。ウトウトと奴より先にしたりして、ハッとすると、無言のままじーっと見てるんです。こっちは、眠っちゃいかんいかんと思ってるので、まるで、学生の時の授業中みたいな感じ。緊張するわぁ…。
あと、一日だな。