1年ありがとう、嵐

今年も残すところあと１日。やっと昨日で仕事も終わり、鬱陶しいこともぜぇ～んぶ忘れて…しばらくダラダラできるわぁ。

今年は…嵐一色の一年だったもんなぁ。楽しかった。

初めて観た智くんの舞台。最高でした。今でも、しっかり目に焼き付いてる。舞台を観て、あんなに感動したのは、初めてだった。

FREESTYLEの個展にはハズレちゃっていけなかったけど、遅ればせながら、入手した作品集は3冊ある。必死で入手したもんなぁ。とにかくダブってもいいから…って思って、発注かけてたら、3冊もゲットしちゃった。

そして、初めての嵐コン。これまた楽しかった。
liveのDVDから入ったワタクシとしては、「あっ、DVDと同じ感じだ。」
でも、今までに行ったどのliveとも違うのは、嵐コンは、最初から最後まで幸せな気分になれること。
なんていうのかなぁ…嵐とファンが一体になれるからなのかなぁ。まず、驚いたのは、本当に広い会場にも関わらず、ファンの近くまで来てくれるところがスゴイ。ひとつのステージでやってるだけのliveってのは、ただ見てるってだけの気分にしかならないけど、嵐は違うんだなぁ。

智くんのドラマ初出演。これまた、えぇ～っ？て、驚きと戸惑いがあったけど、こんなに真剣にドラマ観たのも久しぶり。舞台とはまた違った智くんが観れてよかったぁ。
その後のニノのドラマも面白かった。ニノの演技力が高くなっていたのも、よりドラマを面白くしたんじゃないのかなぁ。

24時間テレビ。可能な限り起きてたな。松潤じゃないけど、24時間、番組は録画しましたよ。2度目のパーソナリティということだったけど、残念なことに1度目は、あまりよく見てなかったんだなー。だから、相葉ちゃんの手紙のことも知らなくて。でも、ちゃんと動画でチェックしました。手紙を書いたら泣いちゃった、相葉ちゃんって…これかぁ…って。今年はニノの手紙。泣いちゃった…っていうか号泣。改めて、嵐の絆を再確認させられたって感じで。

国立はまたハズレちゃって行けなかったけど、アジアツアーも無事成功。嵐の名前を聞けば聞くほど、どんどん遠くなっちゃうのかなぁ…なんていう不安も感じさせないのは、やっぱ10年経っても変わらない嵐だからなのかも。勿論、成長はしてるけど、根本は変わってないんだろうな。

singleもたくさん出て、今年releaseされた曲も全部よかった。智くん主演のドラマ『魔王』の主題歌〝truth〟もよかったけど、一番好きなのは、〝僕が僕のすべて〟だなぁ。毎日聴いてる。
でも…今でもイントロが流れると、ソワソワ～っとするのは、〝A・RA・SHI〟だけど。ありゃ、名曲だな。

松潤は映画2本、翔ちゃんもキャスターとして、ニュースだけじゃなく、オリンピックのレポートも見事にこなし、さすがでした。

ジャニーズ？と思っていた、自分が、嵐どっぷりの一年を送ることになるなんて、夢にも思ってなかったけどねぇ…。ずーっと気になってた智くんのおかげです。

すごく普通っぽいんだけど、全然普通じゃない智くん。10年経っても、国立のオープニングで登場した際、あまりにファンとの距離が近く感じて、恥ずかしくなって下を向いちゃって、ニノから「いい加減、慣れて下さい。」って言われちゃうような智くん。リーダーなんて…と言いながら、実はリーダーの資質を十分持っていて、歌に踊りに演技にアート…何でもこなす智くん。それをひけらかさないところが、かっちょいい。服とか何にも構わないようでいて、実は、一番かっこよく見せる自分を知っていて、何も考えていないようでいて、実は、色々とちゃんと考えている人。不思議なキャラが、またカリスマな雰囲気を醸し出しているんだなぁ。

翔ちゃんは、最近、智くんに続くボケ担当もしっかりこなし、ZEROのと宿題くんのギャップがありすぎて、そこがまた面白いんだけど、少女マンガから抜け出てきたような…王子様みたいな人。甥っ子は、翔ちゃんに似てるので、結構、翔ちゃんも気になりますな。rapのlyric書くだけあって、言葉を非常に大切に慎重に扱う人。それは、インタビューされているのを聞くとよーくわかる。文章を見ても、付け焼き刃的な仕事をしていないこともよーくわかります。いつも、冬眠してる智くんを起こしてくれてありがとう。

松潤は、実は嵐の中では、一番苦手な人だったな。花男はずーっとテレビで見てたけど、類派だったし。結構、松潤ファンって多いけど、何で？って思ってた。でも、仕事ぶりを見てると、意外に真面目で、真面目ゆえに、厳しいイメージがあるのかもな。あと、あまり自分をさらけ出さないし。松潤も、いつも智くんを気にしてくれてありがとう。

ニノは、智くんと松潤をプラスしたような人だけど、一見、しっかりしてクールそうに見えるのに、何故かliveの時とかに見せる、ホントにアイドルっぽい、甘える小犬みたいな笑顔や仕草を振りまくのは…ズルイ人だなぁと思う。ゲームやったり、ピアノ弾いたり、マジックしたり…ニノも器用貧乏なんだよね。ゲームニッキ、毎日読むのが日課だったのに、理由はともあれ、また再開して欲しいなぁ。

相葉ちゃんは、一生懸命な人って感じ。何に対しても全力投球で、ボケるのも泣くのも手を抜かない。気を遣いすぎて、疲れちゃうんじゃない？と思うくらい、サービス精神旺盛で、ストレス溜まんないのかなぁっていつも思う。でも、しおれた花をも生き返らすほどの明るさは、見ているだけで元気が出る。いつも楽しませてくれてありがとう。

来年もどんなことをして楽しませてくれるのか…ドキドキワクワクするけれど…来年も嵐どっぷりでいきます。１年ありがとう、そして来年もよろしく、嵐。