ミミ言

思っていることをつぶやいていきます

ザ少年倶楽部 嵐ステージレポート

年末に放送された〝ザ少年倶楽部プレミアム〟の再放送がありましたねぇ。
4都市10公演23万2千人を動員したアジアツアーを終了させた2週間後のインタビューの模様が中心でしたが、それぞれに熱い思いを語ってます。
国立競技場はオリンピックの開会式の会場となった場所でもあり、今でもその名残があるので、その凄さをどこかで伝えられたらいいと思った、と松潤。初日のオープニングの曲、『Love so sweet』では、無駄に皆、ふざけてたそうです。智くんは、恥ずかしかったらしく、すごい広いけどお客さんが近くに感じて、恥ずかしくて下を向いてしまったんだとか。リハの時と違い、ファンで埋め尽くされた国立の顔は全然違っていたようです。相葉ちゃんは、夏コンってあんな感じなんだぁ~という感想を述べてます。
確かに…所々に流れる国立の様子は、本当楽しそうでしたな。

『Re(mark)able』はアジアツアーを象徴する曲。ファンに対するメッセージ曲でもあるけど、『COOL & SOUL』を超えなければならない、というプレッシャーはなかったのか?という質問には、Rap詞担当の翔ちゃんは、プレッシャーはあったけど、『COOL & SOUL』以下にはなってはマズイなとは思っていた、と。そして、野外の国立競技場が嵐に包まれていく感じで、嵐の初の国立競技場のアジアツアーってのを天が称えてくれてるって感じを思い描いて書いたんだそうです。

国立は、年に1組しかできないのに、その1組に嵐が選ばれたことも嬉しいし、国立LOVEです、と相葉ちゃん。夏の総決算って感じで、やってみて初めてという感覚はなく、ホームグラウンドみたいな感じだった、と松潤。それぞれ、いい思い出になったようです。

台北、韓国に続き、初めての上海は様々なステージの規制があったことに対してはどうだったか?という質問には、松潤は規制があっても結果は嵐らしいライブだった、と答えています。うーん、本当にそう思ってるのかなぁ…って疑問はあるけど…。国立を見たら、もしくはドームとかも含めてね、多分…各国のステージの作りとか、ホント昭和の歌番組のセットみたいな感じなんですよね。台北や韓国はまだしも、何で、そんなに中国を持ち上げるのかわかんないけど、ワタクシ個人的には別になくてもいいんじゃないの、って感想。デビューしたてでもないのに…。何ていうのかなぁ、まぁ国がそういう国だから仕方ないんだろうけど、オリンピックまで開催しておきながら、しかも上海っていったら、中国の中でも進んでいるところなんでしょ。でも、あれダメとか、これダメとか、ダメなら企画の時点で断われよ、って思っちゃうけどな。そのいつまでたっても、開かれている感がない国っていうのが、嫌いだわ。そんなところでコンサートやるよりも、それよかもっと国内のツアー増やして欲しいわぁって思う。申込したのに、落選して行けない人だっているんだから。
さて、1月18日は、結成10周年、嵐スペシャルです。
今日、ニノが今田がやっているバカなビデオ見る番組に出ててびっくりした。えっ?出るって書いてあったっけ?チャンネル変えてたら、ニノらしき人が出てるけど、ニノか?ニノじゃないのか?って一瞬、迷っちゃったじゃん。で、やっぱり、ニノで、何でこんな番組に?と思ったら、フジなんで、もしかしてVS嵐の番宣かと思ったら、最後の最後でやっぱ番宣と判明。ニノ、髪型かえて、ちょっと変わったなぁ。