行かなきゃよかった、選挙の投票

選挙の投票に行ってきたんです。

投票用紙を目の前に、鉛筆を握りしめ…空を見つめる…。
何度考えても、答えが出てこないテストを受けてるような感じ。

いったい…このメンツで誰の名前を書けというのだ…。
確かに、今回は政権交代で自民党は大敗するんだろうけど…あまりにもやる気なさすぎ…。
海部って…。もう、えらいおじーさんじゃんか。
それも…赤ちゃんに戻るぐらいの感じのおじーさんじゃんか。
そんな…おじーさんに、何の期待をして１票を投じろと…。
民主も…医者の職業と二足の草鞋の候補者で、うーんって感じだし、あと無所属の人なのか何か知らんが、誰？この人…みたいな。
やっぱ、政治家なら政治家一本で仕事して欲しいよな。兼任って、100の力持ってたとしても、100は使えないわけじゃん。本気のやる気が感じられない。失礼な話だぜ、まったく。
それに、もう、高齢のじーさんどもは辞めさせて欲しい。あいつらがいる限り、若手でいくら有能なのがいても、力が発揮できないから。過去の時代をいつまでも引きずっての柔軟性のない思考、派閥優先、そんなもんはいらん。国民の将来じゃなく、お前らの将来のために国民を犠牲にするなっつーの。
どう考えても…納得のいかない投票だ。

まぁ…政権交代したところで、民主は、なーんもできないと思う。
かといって、えらっそうに自民をのさばらしておけば、結局、腐りきった状況からは脱出できない。
これからどうなっちゃうか…なんて誰もわかんないと思う。

しかし…麻生太郎があんなに、使えねぇ男だったとは…ビッツリした。

翔ちゃん、国立の最終日に、また遅くまで働かなきゃいけないなんて大変だなー。
1人24時間テレビみたい。頑張ってね。