ミミ言

思っていることをつぶやいていきます

ノドの痛み悪化

ノドの痛みが、徐々に激しくなってきまして…昨日、会社の近くの病院に行ってきました。
おかげで…超気分が悪いんです。

ノドの痛みなので、耳鼻咽喉科に行ったんです。耳鼻科はいつも大きな病院に行ってるんですが、そこはちょっと遠いので、土曜日しか行けないし、外来は午前中のみなので、仕方なく初めてのところへ。
その大きな病院はいいんですが、過去、通った小さい病院では色々なエピソードがあります。それでわかったのは、まず、耳鼻科の先生は変わった人が多い。

今回の先生も、相当変わってた…。だって、最後まで、何でノドが痛いのか教えてくれなかったの。症状の説明をしているのに、面倒臭そうにカルテに記入して、ふっと立ち上がったかと思ったら、何か脱脂綿がついた細い棒みたいなものを手に持ち、ノドだからと、アーッと自主的に口を開けたら、その細い棒を鼻の中に突っ込みやがった。しかも無言で。オイオイ、口じゃないのかよ、言ってくれよ、ワタクシまるでバカみたいじゃん。そしたら、次に先がクニャクニャの細いチューブになってる器具を手に持ち、また無言のまま鼻の中へ。それはチュッチュッって感じで、両方の鼻の中に入れただけかと思ったら、精算の時に、「今日はファイバースコープの検査もしましたので、3,100円です。」って、その時に愕然。エェーッ、あれ検査だったの?エッちょっとちょっと鼻にさしただけじゃんかー。ぼったくりだなぁ、と思ったのでした。
で、そのファイバースコープとかの後に、先生がワタクシの顔をのぞきこみ、「大丈夫だから。」と一言。何が?と思ったら、また、「これからちょっとしみる薬を塗るよ。痛いけど大丈夫だから。」とニタッと笑いやがったのだ。ところが、その薬、多分、イソジン系の薬と歯科医院で消毒する時の薬と同じようなもんだと思うけど、もう痛いのなんの。オエッオエッと気持ち悪いわ、涙は出るわ、痛いわ、もうパニック状態ですよ。そしたらまた「今日、眠れないほど痛いかもしれないけど、大丈夫だからね。」「出血するかもしれないけど、心配しないで。少し通院してもらうことになるよ、でも大丈夫だから。」と〝大丈夫〟とかしか言わない。こっちはもうホントにパニックになってるから、何が大丈夫だよ!ってキレ気味。智くんに♪きっと、大丈夫~♪って言われたら、「うん、わかった。」って素直になれるけど、アンタのそのさっきからの〝大丈夫だから〟は、こっちの気分を逆撫でするんだよ、しかも出血だの寝れないだの、一体ノドはどうなってるんだよ、と思った矢先、看護士に「じゃ、あとはン、ン」と首で合図。看護士が「こちらへお願いします。」

何、そのン、ンって合図は…。で、その後は、口だけでなく、顔中に薬の蒸気がかかる吸入と、鼻の中にガラスの管みたいなの突っ込んで薬を吸入するのをやらされて終了。でも、その間、ずっと塗られた薬の痛みがひどくて、もう室内犬がいきなり外に放り出されたように、ブルブル小刻みに震えながら吸入してましたよ。しばらく通院なんて、絶対しねぇ…。痛い…痛い…そしてよく眠れないまま、もう今もパンパンにノドが腫れてて痛い。今日も最悪な一日になりそうだぁ…。