『歌のおにいさん』は智くんの智くんによる智くんのためのドラマだな

いやぁ…始まりましたねぇ。『歌のおにいさん』。
ワイドショー録画してたけど、チェックする間もなくドラマを先に見ちゃいました。何故なら、ドラマが始まる前に、ちょっとしたハプニングがありまして…。

今回、智くんのドラマってことで、主題歌はどうなの？って、ずっと思ってたんですが、そんな気配もなく、ヤッターマンはもう少し先の上映なので、一緒にはないだろう…と思っていたら…releaseされるんですなー一緒に…。
でも、大丈夫だろう…と思ってたんです。このところ、どんなＣＤの時も大丈夫だったから。で、ドラマの前に予約しとこう、と思って、メールも届いてたし、いつも購入するところのサイトから予約しようと思ったら、初回限定盤の２だけ予約終了してて、智くんのじゃん。で、マジで…と思い、まぁ、タワレコからもメールが入ってたんで、タワレコのサイトへ…そしたら…やっぱり限定盤の２が予約できない…。うわぁ…悪夢のFREE STYLEの時を思い出しちゃいましたよ。欲しいのに、買えないっていう…ね。健太じゃないけど、ヤバい…マズい状態です。でも、もう1店あるので、そのサイトへ行ってみたら、よかったぁ…。予約できたわぁ。ちょっと、焦って、軽くお腹痛くなっちゃいました。
ヤバイ ヤバイ。もう、智ファン失格となるところだった。
でも、ちゃんと予約した後、まだamazonでも予約受付可能だったから、なーんだって思っちゃったけど。結構、amazonはいつも一旦、予約受付終了しちゃうから絶対無理だと思ってたから。

さて、『歌のおにいさん』ですが、面白い。本当に、素の智くんって感じで。
ストーリーは、内定取消にニートとリアルタイムな話題も組み込まれていて、そういうキツイ現況に対しての智くん扮する健太の考え方は、今どきの子ストライクだし、あのキモい歌のおにいさんとおねえさんも、いますよねぇ、普通の会社にもあぁいう空気読めない人。そして、空気読めてないくせに、あぁいう支配者だったりすると、周囲も振り回されちゃうってのも、わかるわかる。
もう、智くんが〝歌のおにいさん〟って聞いただけで、ニヤニヤしちゃうのに、ドラマ観ると、ますますニヤニヤしちゃう。『魔王』と違って、色んな表情の智くんが観れるし、滑り出し上々といったところでしょうか。
『歌のおにいさん』は…智くんの、智くんによる、智くんのためのドラマかなぁ…フフフフフ。