ミミ言

思っていることをつぶやいていきます

ナゴヤドーム初日 行ってきましたっ!

いやぁ…疲れたけど…よかったぁ~。
やっぱ…嵐、最高っ!ホントにファンでよかったなぁ~っ、と。
 
昨日、行ってきました、ナゴヤドーム
今回は、甥っ子と参戦。
身内バカかもしれないけど、翔ちゃんに似てる、甥っ子と、いざドームへ。
最初に翔ちゃんに似てる、と発見したのは、ワタクシ。
でも、今では、結構クラスの子供達や周囲の人達からも、似てると言われているらしい。
そんな声に、本人もすっかり翔ちゃんのファンになってしまったのであった。
 
でも、さすがに…子供ライブに行くなんて…お初のことだったし、奴はワタクシの苦手なB型小僧。
いささか不安もあったけど…。
そんな不安も感じさせることなく…本人も、超楽しんでいたのでよかったよかった。
逆に…方向音痴のワタクシとは違い、奴は一回行った場所は記憶してしまうという素晴らしい能力を持っているので、帰りのタクシー乗り場、グッズ売り場と、正確に導いてくれて、感謝感謝。
 
土曜日。
久しぶりに当選した嵐コンだったので、是非ともツアーグッズを購入したい、と思ってたけど、何時間も並ぶことに、何に対しても飽き飽きしてしまうB型の奴のことだから、きっと嫌がるに違いない…。
でも、結構早めにドームにのりこみ、グッズを購入できたとしたら…。
今度は、時間を潰すのに、なぁ…。ドーム前のショッピングセンターも嵐ファンであふれかえっているし…どうしよう。色々と取越し苦労をしてたんだけど、奴もグッズは購入するつもりだったらしく、意外に問題クリア。
でもさぁ…超、並ぶよ、と事前に釘をさしておいた。
「どれくらい?」
「うーん…最近じゃ、2時間以上は当たり前なんじゃないのかなぁ…。」
「えーっ、じゃあ、早く行こうよ。」
「そうだねぇ…。」
で、話し合った結果、13:00頃、出かけることに決定。
 
と、と、ところが…現実は、そんな甘くなかった。
既に、長蛇の列が出来上がっていて…最後尾に向け、歩けども歩けども、先が見えない。
チビッ子に「ちょっとさぁ…まだ先があるのか走って見てきてよ。」
奴は、タタタタ~っと走って、見に行ったが、途中で引き返してきて、
「すごいよ、全然見えない。」
「マジで?もぉー…どんだけ歩けばいいんだよ。」
「♪100年先も~」と歌い出す始末。
しばらく歩いていくと、橋のところから、階段にかけても列が続いてて…既に戦う前から、まさかの戦意喪失。
とりあえず、並ぶも、やっぱ、先が見えない。
しかも、裏のファミリーのオヤジがうるせぇうるせぇ。
並んでる間、ずーっと、休み取って来る意味があるのかとか、ブツブツブツブツ。
チビっ子も、先を見に行くんだけど、さすがに、2時間経ったところで、
「もうさぁ…無理っぽい。」とほざきだした。
キタキタキタ~っ。
まぁ…仕方ないか…ワタクシ的にも、ちょっと疲れてきたし…実は、前の晩、お風呂で軽い立ちくらみで、
ヤバッと体勢を保とうとしたところ、結局、よろけて、腰を痛めてしまったのだ。
痛めた腰に2時間の立ちっぱは、キツかったから、
「いいよ、もう諦めよっか。」
「えっ?いいの?グッズ欲しくないの?」
「うん、もう開場になる頃だし、何か食べるもん買って、もう中に入ろ。」と、長蛇の列から離脱したのであった。
 
で、席に着いて、あとはスタートを待つのみ。
結構、3塁側のいい席で、通路側だったし、チビっ子も満足。
 
で…18:00になり…いよいよ、スタート。
今回、『〝Scene″~君と僕の見ている風景~』というタイトル通りのスクリーン映像に、完璧なまでのパフォーマンス、もう、言うことなしの内容でした。
智くんの、怪物くんも見れたし。
超、かわいすぎで、ついつい、うかつにもバカ面になってしまった…。
松潤のMJウォーク状態の、ゲームは、チビっ子どもにも大うけで、本当に幸せな気分を貰った3時間でした。
今回、飛んできたこれが拾えた。
イメージ 1
青は智くんカラーで、緑は相葉ちゃんか。
で、チビっ子に、智くんカラーのテープをちょうだい、相葉ちゃんカラーのをあげるから、と言ったら…
「えーっ!!そんなの、半分に切ればいいじゃん。」
「ちっ。フツーの子供だったら、いいよ、大野くんのファンだもんね、ハイ、って譲ってくれるもんじゃないの?」
「フツーの子供と一緒にすんな。な・め・ん・なよ。」と言われちまった。
かわいくねーガキ。
 
ちょっと残念だったのは、やっぱ…〝A・RA・SHI〟が聴けなかったことかなぁ。
チビっ子も、楽しみしてたらしく、聴きたかったなぁ、と言ってました。
あと、一部ネットでも書かれてたけど、最後にメンバーから一言ずつファンに感謝の言葉が向けられている際の、呼びかけが、ホント多くて。ニノが一番多かったかなぁ。
松潤がまた、「今、オレ喋ってるから。オレ、あの上の方にもきいてもらいたいし。」って言ってて、このところの急激な人気のせいで、まぁ…色んなファンの人達も増えたんだろうなぁ…と。
 
あと、思ったのは、やたら子供が多かったな。そういうワタクシも、チビっ子と同伴だったんだけど。
考えてみれば、親が先か子供が先かはわからないけど、嵐って、結局、老若男女に受ける高感度が高いグループだから、気付いたら親子で、家族でファンです、みたいになっちゃってるんだろうな。
現に、うちのオトンなんて、アイドルのアの字も興味もなかったくせに、嵐と嵐のメンバーの名前が全員言える…って冬に桜が咲くくらいの衝撃的な事なんだけど、いやぁ~…ホント嵐の魅力ってスゴイ、ね。
いやらしい話だけど、経済効果もスゴイ、わなぁ~。
でも、ちゃーんと、嵐は皆に還元してくれるから、全然いいけど。
今回もだけど、7000円でいいの?ってくらいの、パフォーマンスだったし、ね。
 
ライブの途中、チビっ子が、「ねぇね、グッズってさ、帰りには買えないの?」と聞いてきた。
「うん?買えるよ。多分。」
「じゃあさ、帰りに買って行こうよ。」
「えっ?いいけど、でも帰りが遅くなるよ。いいの?」
「いいよ。だってさ、やっぱり、記念に欲しいもん。」
なーんて、初めてデートするカップルみてぇなこと言ってくれるから…帰りに購入することに。
いかんことだが、終了と同時に規制を破って、外へ。
でも、すっかり暗くなったドーム。グッズ売り場ってどこ?と思ってたら、チビっ子が、
「こっち、こっち。」とタタタタ~っと先を走っていくではないか。
「ホントにそっちなの?」
「うん、こっちだって。先に行ってるよ。」タタタタタタ~っ。
確かに…皆、背後から迫りくるゴジラから逃げるかのごとく、他の人達もいちもくさんに走っていく。
バイト係員が「走らないでください。は・し・ら・な・い・でくださ~いっ!!」と叫んでいる中、チビっ子の後を追ってヘロヘロになりながら走っていくと、チビっ子が、「グッズによって場所が違うみたいだよ。」と。
で、手分けして、欲しいものだけ、購入して、無事ゲット。
奴にうちわを頼んだら、ちゃっかり、翔ちゃんのうちわを買ってきてた。フフッ。
しかーし…帰りだったら、こんなに短時間で購入できるんだったら…あの、2時間は何だったのか…。
限定バッジは確かに売り切れてたけど…。でも、絶対に売れるんだから、会場と通販で売ってくれないかなぁ~。ワタクシも、今は、買い物って、店頭購入よりネット購入の方が主となってるから、もっとたくさん製造して、通販販売して欲しい。数年前はツアーグッズの販売があったのに、ここんとこないし。買う人がいるんだから、もうちょっと売る方も考えてくれたらいいのに。
 
帰りは、前のショッピングセンターのタクシー乗り場から、タクシーを呼んで、面倒だったし家までタクシーで帰宅。そのタクシーの運転手さんは、他の人に呼ばれて来たらしいんだけど、あと数十メートルのところでまったく車の流れが止まり、すぐそこなのに、30分もかかって来たら、もう呼んだ人はいなかった、との事。ワタクシもタクシーを呼んで待っていることを告げると、無線で聞いてくれ、この車に乗ってください、と言ってくれ、30分以上は待つかなぁ~と思ってたけど、難なくタクシーにも乗れて、ラッキーでした。
でも、その運転手さんは、嵐のこともあまり知らないらしく…
ワタクシが、「ジャニーズのコンサートは、他のと比べて、結構疲れるんですよねぇ。」と言うと、
「そうなんですか。ジャニーズと嵐はどっちが上なんですか?」と質問されてしまった。
アハハハハ。国民的アイドルだけど…もっともっと頑張れ、嵐っ!!
今年は、紅白の司会もやるから、もっともっと浸透すると思うけど、ね。
 
チビっ子は、「超、かっちょいい、櫻井 翔。」
「楽しかった~。嵐のコンサート。また行きたい!」と絶賛。
めでたし、めでたし。
 
相葉ちゃんじゃないけど、ホント、嵐のコンサートは最高だよ。
嵐コン、大好き。嵐も大好き。
来年も、ぜひ、行きたいなぁ~。
あっ…それと、相葉ちゃん、髪、切ったの、松潤のヘアスタイルが変わったのより、わかったよ。
松潤は、よく変えるから、あんまり何とも思わなかったけど…。