ミミ言

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今日のひみつのアラシちゃんは、日光 in 幻のグルメ

イメージ 1今日のひみつのアラシちゃんは…日光うまいものツアー特別番外編です。アラシちゃんin日光 幻のとっておきグルメを紹介。日光東照宮でしっかりとお勉強をした後、天然の湧き水を凍らせた、天然かき氷を食べに、カンニング竹山の誘導で山奥のひみつの場所にアラシちゃんご一行は向かいます。
日本で5軒しかない、天然氷を作っている職人さんの徳ちゃん。天然氷とは、日光の自然を利用した、電気も使わず日光の寒さだけで作った氷のことで、最低気温-20℃の日光の寒い冬の時期、湧き水を張った専用のため池で自然に凍った氷を人の手で切り出し、保存するのだそうです。
1シーズンで3回、氷の厚さが15センチになるごとに、その作業を繰り返し、約4000枚、160tに及ぶ天然氷ができるんだとか。
また、天然氷は保存の仕方にもひみつがあるらしいです。普通の冷蔵庫とかに保存するのではなく、自然の冷蔵庫で保存をしており、昔は天皇家、将軍家にもにも献上していたという高級な氷なんだそうです。その場所(木造小屋)に案内され…長靴にはきかえて中に入ると…あたり一面おがくずが。その下に天然氷が保存されています。おがくずは発砲スチロールと同じように空気をたくさんため込むことができるので、断熱効果が高いんだとか。更に解け出した水に触れていると、氷はどんどん解け出してしまうのだが、乾いたおがくずがその水分をすぐに吸収、空中に発散するので、おがくずの下の氷を常に0℃の状態に保つことができるんだそうです。
勿論、普通に解けていくそうですが、今年は、小屋一杯にあった氷は半分解けて半分商品になったそうです。そんな氷なので、普通の氷なら、1貫目(4キロ)で500円くらいなものが、徳ちゃんの氷は、1貫目3000円するそうです。
さて、おがくずを掘り、氷が登場。蓋氷という氷を守るための氷が出てきて、それも天然なんだけれど、商品になる氷は更にその下にあります。約40キロ3万円相当の氷が登場しましたが、金とダイヤと同様、いいところだけを1貫目ごとにカットしていくんだとか。また、天然氷は、気温と気象条件によって左右されるんだそうです。暖冬でも氷はできず、寒すぎても降り積もる雪とともに、空気中の塵が氷に混じってしまうため、毎日の掃除がかかせなくなってしまう、とても手間がかかるものらしいです。
さて、苦労して作っている氷を「食べたいでしょ?これ。」とカンニング竹山が嵐に振ると、徳ちゃん「食べます?1杯800円です。」と。徳ちゃんケチに見えるから、言わなくていいというのに、「1杯800円です。」と連呼する徳ちゃん。お茶目な人だなぁ。
また、シロップにもすごいこだわりが…。例えば、苺は栃木産のとちおとめを使用、ブルーベリーも日光のブルーベリー専門の業者から仕入れたものを使用、果肉がたっぷり入っています。手動で氷をかき、シロップをかけ、また氷をかき、シロップをかけ、と繰り返し…さぁ!食べようとなったところへ…またもや、器が1つ足りない…という事態発生。また、寝てないんで…というAD菊ちゃん登場。そう、イス取りゲームスタートです。座れなかったのは、カンニング竹山
皆、心置きなく、天然かき氷を堪能しています。本当においしいらしい。でも、絶対においしいと思うわぁ。松潤は「これ食べたら、普通のかき氷食べられないよ。」って大興奮してますが、そうだろうなぁ。相葉ちゃんが、練乳が欲しいと言うと、その練乳も地元の霧降高原の新鮮な牛乳で作った自家製の練乳だそうで、もうそんなのおいしくないわけないじゃーん。
しかし、すごいなぁ。ワタクシは、自然の冷蔵庫って聞いたとき、京都とかにある氷室みたいなところかと思ったんです。でも、そういう氷室みたいにひんやりした場所でなく、木造の小屋におがくずがあって、その下に氷を保存…なんて、今でこそ、冷蔵庫があるけど、冷蔵庫のない時代にそういう保存方法を考えた人もすごいし、また、冷蔵庫がある現代に、まだそんな風に苦労して氷を作っているなんて、感動です。贅沢極まりないですよねぇ。また、徳ちゃんが粋な人だったなぁ。
この天然氷は、日光霧降高原のチロリン村にて食べることができるそうですが、食べたいわぁ…マジで。

さて、次は、〝えんや〟というステーキのお店。ここでは、栃木軍鶏を食べるようですが、店内に入ると既にテーブルがセッティングされているのに…またもや1名分の席が足りないようで…。
翔ちゃんが「菊ちゃん?」と呼ぶと、AD菊ちゃんは、無言のまま、手サインで外へと挑発。外へ出ると…またイス取りゲームです。今回は、〝Happiness〟でテンポが速いです。そして、敗者になったのは…智くん。「曲長めだなぁ~。」と言っている間に、イスを取られてしまいました。軍鶏は闘鶏用の鶏なので筋肉が発達。その肉は噛めば噛むほど味が出るんだとか。皆、おいしいと感動してます。
相葉ちゃんは「やっぱり、普通の鶏肉より全然歯ごたえがある。だから…長持ちする。ねっ!」と言うと
翔ちゃんに「お前の口の中だけの話だろ!」と突っ込まれてます。
鶏肉…好きなんだよなぁ…。炭火焼きで、あれも…おいしいですよ、絶対に。

日光グルメの次は、アラシアンルーレット。今回は、ニューハーフの人達10名が登場し、整形(全身)に一番お金をかけている人を選んだらアウト…という内容です。1番お金をかけているのは、1205万円だとか。でも…やっぱり、よーく見ると、整形してても、男顔の人が多いですねぇ。1番お金をかけている人は38歳で、でも、顔とか結構シワが多かったな。しかし、嵐の皆は結構よーく見てますねぇ…。コワイコワイ。特に…松潤、相葉ちゃんはノリノリで分析してました。松潤は、ニューハーフの一人にタイプと言われ、皆から「付き合え!付き合え!付き合っちゃえ!」と言われ、「どうしたらいい?僕は!」とまんざらでもなさそうにテレてましたな。
ゲームは、結局ゲストチームが勝って、嵐は負けてしまったのですが…罰ゲームは、老舗ニューハーフクラブのママからの、熱いチューをしてもらえるとか…。そして、ママに選ばれたのは、絶対に目を合わせてくれなくて、ようやく合わせてくれた相葉ちゃん!と、ご指名です。「へぇ~~~っ…。」と恐れおののく相葉ちゃん。ママのチューを受けてました。チューの時間は、何秒でもいいです、と言われ、ママは頬にブッチュウ~とチューをし「長い、長いって~!」と相葉ちゃん。「でも、ちょっと良いニオイがした。」と言ってました。

なんか…ちょっと行ってみたくなったなぁ~日光。