ミミ言

思っていることをつぶやいていきます

VS嵐~最強王者決定戦~SP

VS嵐~最強王者決定戦~SP。中部地区では、流れていないので、SPやってもらうのは、かなり嬉しいです。
今回も、アスリートチームと芸人チームと対抗。アスリートは、ゴルフの片山晋呉、野球の三浦大輔、ボクシングの亀田興毅、体操の富田洋之、サッカーの内田篤人K-1チェ・ホンマン、トランポリンの廣田 遥です。今回もアスリートチーム、富田選手以外ウザそうな人多いです。チェ・ホンマンって…入隊したんじゃなかったっけ?
芸人は、雨上がりにナベアツ、ケンコバ宮川大輔チュートリアル、マリエです。マリエって、芸人だったんだ…。
今回は、フォーリングパイプ、ピンボールランナー、ジャンピングシューター、クリフクライムの4つのゲームで対決し、上位2チームが決勝ラウンドへ進出、優勝チームには、賞金200万円が貰えます。
まずは、フォーリングパイプから。アスリートから亀田がキャッチ、チョイスは芸人チームの宮迫です。相変わらず、こいつ、タメ口なんだねぇ。軽くイラッとするわ。宮迫は高所恐怖症で、カメラクレーンが上がると、キャーキャー状態。結局、100ポイントを亀田が獲得。続いては、嵐からチョイスに翔ちゃん、キャッチは芸人チームからマリエです。翔ちゃんも高所恐怖症なので「高い。」と背筋真っ直ぐにして一言。マリエは20ポイント獲得。次に嵐のキャッチが松潤、アスリートのチョイスが廣田。知らないなぁ、こんな選手…。「100はいきたいですねぇ。」と松潤。何故か、ケンコバが「どっちも頑張れ!」と中立な立場で応援してます。前回、アスリートチームに1回も勝ててないという松潤、ここでリードしておきたい、と。さすがだなぁ。そして100ポイント獲得。2回戦目は、嵐のチョイスが智くん、アスリートのキャッチは三浦。頭、古臭っ。突き指を防ぐため、グローブをはめての登場。相葉ちゃんが「これで突き指したっていったら、この番組終わり終わり!」と言うと、智くんは不安げに「それで突き指とかされたら、オレのせい…」と。フッ…大丈夫だって。こんなんで突き指する奴が、アスリートで出てくるなっつーの。三浦100ポイント獲得。芸人のキャッチは徳井、アスリートのチョイスは片山です。徳井60ポイント獲得。嵐のキャッチはニノ、芸人のチョイスはケンコバです。ニノ、珍しくドキドキ状態です。皆から、適当な意見を言われ、結局、ニノは誰も信じていないようです。でも、無残にもスーッとパイプが落ちていってしまい、まさかの0ポイント。

次のゲームは、ピンボールランナー。ランナーに蛍原、司令は大輔とナベアツ。司令を出すナベアツは、終始「3(サン)」しか言わず、結局180ポイントしか取れず。嵐は、ランナーに相葉ちゃん、司令は松潤とニノ。ニノと松潤から「相葉さん、これ、ただ走るだけのゲームだからピッタリだよ。」と言われ「そうだよね。」と認めちゃった相葉ちゃんは、330ポイントゲットと奮闘。アスリートは、ランナーに内田、司令が廣田と片山で、360ポイント獲得。

出張フォーリングパイプは、VS嵐の後の番宣、コードブルーメンバーの登場。何も聞かされずやってきたメンバーに「VS嵐SPという番組に出て頂けませんか?」と翔ちゃん。「山下!ほら、山下どうなんだ?」と相葉ちゃん。ニノから「先輩面すんなよ!」と頭を叩かれてます。焼肉のお食事券を賭けて、まず、流星コンビの戸田とニノ。こいつ、主役のガッキーをいじめたとか噂があったよなー。だから、ここにガッキーはいないのか?まっ、いいけど。20ポイント獲得。二人目はりょうで松潤がチョイス、0ポイント。最後、山P登場。となると、相葉ちゃんです。
山P「相葉くん、同じ千葉県出身ですよ。」
相葉ちゃん「そうだよね、よく一緒に帰ってたもんねー。山Pんち、よく遊びに行ってたもんね。」
フォーリングパイプの台にのぼりながら、山P「相葉くん、お願いしますよ。」
相葉ちゃん「どこが好きなの?」
山P「ちば…千葉の?」
相葉ちゃん「千葉じゃないよ、何だよ、千葉って!千葉あんの?そこに。」
ニノに「なんだ、あの子寝てんのか?」と怒られちゃったところで、相葉ちゃんチョイス。①と③のパイプを選んだのですが、ヤマをはると言った山P、①と③を選択。相葉ちゃん、松潤から頭を叩かれてます。相葉ちゃんは、泣きそうな顔で笑いながら「山P、本当にそこでいいの?」と訴えてます。やってくれるなぁ…相葉ちゃん。「どうしよう…」と言いながら、ゲームスタート。案の定、山Pは200ポイント獲得。またまた、ニノから「何であんな何回も聞くわけ?そこでいいの、そこでいいのって。」とお叱りの言葉が。松潤は「山Pはさ、あれどう思ったの?」と聞くと「最後まで悩んでたんですよ。でも、最後にちょっと見た時に、まだ相葉くん笑ってたんで。」と。「お前、どんだけ駆け引きヘタなんだよ!」と翔ちゃんからも言われて、相葉ちゃん、タジタジです。コードブルーチーム、お食事券ゲットです。

3rdステージ、ジャンピングシューター。対戦前に、トランポリンを使って、宙返りを見せてくれる富田選手。相変わらず綺麗です。ナベアツも宙返りを…と言われ、芝居がかったコントが始まると、ニノが「もういい!そういうのいらない!」と一喝。芸人に対しては、扱いが厳しいニノなのでしたー。ジャンピングシューターは、シューターとキーパーに分かれ、2対2で対戦するゲーム。シューターは壁があるので、3つのトランポリンを使ってジャンプし、シュートをするのですが、壁の向こうは、ゴールが上下になってます。下のキーパーは全くどこからボールが飛んでくるかわからない状態で、上のキーパーはボールも取りながら、下のキーパーに1~3の指示をしてあげなければならない、というどっちにも、ムズくてキツいゲームです。
嵐からは、シューターに松潤と相葉ちゃん、対するアスリートは亀田とチェ・ホンマンがキーパー。
超うまい!松潤と相葉ちゃん。カッチョいい。キーパーは全く動けず。チェ・ホンマンなんてボールから逃げてます。嵐は、340ポイント獲得。続いて、アスリートからシューターに三浦と内田、芸人からキーパーはケンコバと福田です。シューターの三浦は、ピッチャーだからスピードは速いけど、体力ナシでテンポも遅っ。それに比べたら、松潤と相葉ちゃんって凄いわ。キーパーも結構止めたけど、380ポイント獲得。
次は、シューターに芸人チームですが、体力に自信がない為、3人に増やして欲しいと懇願。まぁ、得点的にどんだけ入れても無理だろうから許可され、宮迫・宮川・徳井の3名を選出、嵐からはキーパーに翔ちゃんとニノです。翔ちゃんは、港区のシジマールと呼ばれていたそうで…意気込みバッチリ。3人同時にシュートしてきますが、やはり途中から動きも鈍くなり、翔ちゃんもニノも結構ナイスキープだったので、結局3人でで480ポイントしかゲット出来ず。

出張フォーリングパイプでは、約束通り、めちゃイケチームと対戦です。寒イイ話のセットで待機する嵐。登場しためちゃイケメンバーに「矢部さん何か言って下さいよ。」とリクエスト。そして、矢部の寒い歌を聴かされ、寒イイ~レバーを押したところで、ゲームスタート。キャッチに加藤、チョイスは相葉ちゃん。相葉ちゃんのカジノの質問に答えている間にパイプがスーッと落ちていき、0ポイント。続いて、キャッチに濱口、チョイスにまたまた相葉ちゃん。濱口は何とか30ポイント獲得。最後は、岡村登場。チョイスは智くんです。智くんは①と③を選択し、岡村は③は捨てるようなこと言っていたので、結局①のパイプから20ポイントしかゲットできず。しかし、芸人チームは、どいつもこいつも諦めが悪いのね。泣きの1回で、腱しょう炎の大久保でお願いしたい、と土下座。ニノが許可し、ルールはそのままで、50ポイント残したままでの再挑戦。しかし、翔ちゃんがポイントキープのままの挑戦なので、あと「じゃあ100ポイントで…」と言うと、加藤が「腱しょう炎の人に100ポイント求めますか?」と。松潤、ニノに手を触らせ、大久保は痛い痛い、と大騒ぎ。しかし、翔ちゃんに触られると、抱きついていきました。松潤は「めちゃイケ、めちゃくちゃだよ!」と呆れてます。
ということで、チョイスは翔ちゃん。地味な大久保、100ポイント獲得。めちゃイケメンバーもまさかの展開に驚きを隠せず。

さて、最終戦のクリフクライムです。芸人チームは、大輔が挑戦し、260ポイント獲得。アスリートは亀田がクライマー、サポーターは片山とチェ・ホンマン。フッ、エラそうな口をきいてたが、サポーターからのグリップをもらわず、指で上っていたので、時間切れの290ポイントしかゲット出来ず。頭悪っ。
嵐からは、クライマーに智くん、サポーターは松潤と相葉ちゃん。「上に上がるのが夢です。」とスタート。さすが、智くん。松潤と相葉ちゃんからのパスも受け、上に登って、450ポイント獲得。夢が叶いました。上から下りる時は、堂本状態で「ヤッター」と大野神、降臨です。続いて、アスリートチームからは、クライマーに富田、サポーターは三浦と内田です。謙虚な富田選手はサクサクと登っていきますが、パスがうまく通らず、でも、腕の力で上まで上がり、550ポイント獲得。凄い人だなー。エラぶるところもなくね。そして、また嵐チームからは、クライマーがニノ、サポーターが智くんと翔ちゃんです。筋力がないので、焦っていこうかと思う、あとはサポーターに任せます、というニノに、翔ちゃんは「真心をお届します!」と一言。ニノは「ごめんなさい、あのー、できればでいいんですけど、グリップの方を届けてもらっていいですか?」と。フフフ…そりゃそうだ。ニノは奮闘しましたが、上までは登れず、340ポイント獲得。芸人チームは最下位なので、ここで550ポイント以上は取らないといけませんが、クライマーが徳井、サポーターにナベアツと宮迫です。しかし、グリップのパスがうまく通らず、320ポイントしか獲得できず。宮迫&ナベアツはすまし顔です。前回の、有田&原西を思わせるような展開でしたな。予定通り、予選落ちの芸人チームでした。

さて、最終決戦は、嵐とアスリートチーム対決です。ローリングコインタワーですが、アスリートチームからは片山と三浦。嵐チームからは、智くんとニノはクリフクライムで、手が震えるので、松潤と相葉ちゃんが出る、と決定…ところが「ちょっと待ったぁー!」と翔ちゃんが名乗り出ました。松潤から「むしろ、ちょっと待ったはこっちですけど。」と言われるも「ちょっと待ったコール返しですか?」と悪びれた様子もなく、キョトン顔です。ニノからも「あなたは以前ね、スペシャルで、ミスって謹慎食らってるんですよ。その、いけるって思った見込みは何ですか?」と聞かれちゃってます。そう、前回、松潤の顔見れねぇーと言うくらい、大失態だった翔ちゃんです。あの後、1か月の謹慎を食らったようです。でも、めげない翔ちゃん「いけるかいけないかじゃなくて、リベンジです!」と力強い発言。やる気満々の翔ちゃんに、心やさしい嵐メンバー。松潤は「いいけど…200万だよ。」と言うと、「…がボクの肩に?」と翔ちゃん。でも、なで肩の翔ちゃんです。ニノは本当にいきたいなら、賭けてもいい、と。結局、お許しを頂き、松潤と翔ちゃんの出場です。松潤は攻めていくというので、微妙にコインを最初からずらします。アスリートは乗せるのが精一杯って感じ。松潤は、本当ドS番長です。すごく攻めてます。いい感じで高くなってきたコインタワー。松潤が乗せたところで…三浦が落としました。うーん、かなりグラついてたからねー。あれ、持ちこたえちゃったら、翔ちゃん、また謹慎だったでしょうな。今回は、嵐チームの優勝でした。