嵐の番組をダビングしてて思ったこと。

嵐 CHALLENGE★weekもあるので、ほんとにこれまでに録画した番組がたまってて、暇さえあればダビング作業をしている状態。

ほとんど、嵐のばっかなんだけど、ドラマも歌おにからスマイル、ニノの単独ドラマに、歌番組も昨年のものもあったりして…大変だわ。

でも、年末の大掃除の時みたいに、懐かしかったりして、編集しながらつい見入ってしまって、余計に時間がかかる始末。

歌おには、智くん自身はまったく問題なかったんだけど、あのガルネクの女、今見ても腹が立つ。
だから途中で、歌おにのドラマのブログ更新やめちゃったんだよな。
あんな中途半端な役、いるか？あいつのせいで、興ざめしちゃったんだよなぁ…。

最近では、松潤のスマイルも、完成度からしたら、『魔王』や『流星の絆』よりは、ちょっと…だけど、でも、まぁ内容的に『魔王』や『流星の絆』よりは、現実的な重ーい内容だったし、脚本も最後にバタバタしてたっていうから、な。

ザ・クイズショウは面白かったなぁ～。ニノの単独ドラマも、この間の前の脳性マヒのドラマも見入っちゃいましたよ。

昨日、こち亀が最終回だったけど、今の時期、ホント見るものがなかったから仕方なく見てたんだけど、あれは…ヒドかったなぁ。その前の、月９の山Pのドラマも、皆、はまってるって言うから、ちょこちょこ見てたけど、最後のあの終わり方も…ヒドかったなぁ。
こち亀は、毎回のゲストが豪華だったけど、話題性だけ？ラストに木村君はいるのか…？山Pのドラマは、演技ヘタすぎな人達の集まりで、どこで何にはまってるのか…よくわからん。その中で、少し演技上手な貫地谷が超浮いてみえた。内容もベタだったし。韓ドラみたい。まぁ…今更韓ドラって…ねぇ。冬ソナなんて、アニメ版までやるみたいだけど、どこまで引きずるんじゃって感じ。

やっぱ…勢いがある人達とじゃない人達って、違うよなぁ～。わかりやすいくらい。
勢いがある人達の周りって、同類の人達が集まってくるでしょ。だから更に勢いがつくんだよな。

バベルの塔って、ワタクシはクリスチャンでもないので詳しくは知らないけど、元々は人間は一つの言語しか持っていなくて、それ故に一致団結して、高い高い塔を建てて、町を有名にしよう、という計画を企てたことに、神が怒って、同じ言語で意思の疎通ができないようにしてしまったんですよね。
その話を聞いた時、ワタクシなりに勝手に解釈したのは…嵐を見てると、その逆って感じがするんだよなぁ。言語という視点ではなく、それぞれの勿論個性があって、皆、違うんだけど、でも5人揃って嵐になると、すごい一致団結して嵐の塔を建ててるみたいな。
それが、10年経ち、翔ちゃんも事務所の人も、ここまでくるのに嵐は時間がかかるグループだった、って言うけど、ちゃんと嵐の塔を建ててたんですよ。その塔は、10年経って、どれくらいの高さまでになっているのかはわからないけど、10年以降も、着々と建築されていくことは間違いないことはわかる。
天まで届くんじゃなくて、天を突きぬけて欲しいけどね。

智くんを見て、この人、ダイヤモンドの原石だわぁ…って思い、智くんがきっかけで、嵐にはまり…でも、はまった今では、みんなそれぞれが原石だとわかり、ワタクシの中では、今では5人が同じ輝きを放ってますよ。
時間がかかったってことは、一過性や話題性だけの人気じゃない、ってこと。
嵐コンのDVDを観ると、過去のコンサートの映像と今、全然変わらない嵐がいます。皆、ホントに楽しんでる。松潤が、普段、とらないような行動をとってる、と言うように、ライブでは松潤もニノも、普段のクールさが消えて、超カワイイっす。それも人気の秘密なんだろうなぁ。

さーて、ダビング頑張ろっ。