入院回避

昨日、病院に行ってきた。

ここ数日、咳も落ち着いてきてて、何とか入院は回避。

よかったぁ～。

 

よかったのかぁ？

 

う～ん、でも、ひとりになる時間は欲しかったなぁ～。

 

まっ、しばらく通院治療が続くみたい。

 

昨年は、次から次へと災難続きで、今年、お祓いをしてもらって、

こっちも落ち着いてたのに、木曜日の夜、駅から自転車に乗って

帰ろうと思ったら・・・オヤ？何か変。

よく見たら、自転車の前輪がパンクしてた。

えぇ・・・マジですか・・・。

ちょっと迂回して、自転車屋に行こうと思ったら、営業時間が終わってて、

明日、一番で持ってかなきゃいかんのかぁ・・・とトボトボ自転車を引っ張って帰宅。

夜だったから、気付かなかったけど、朝になってよく見てみたら、どうも、タイヤが

切られている様子。だって、中のチューブの繊維みたいのまで出てた。

 

一応、有人のところに駐輪してんだけどね。

でも、考えてみれば、ここに駐輪してパンクって３回目だな。

で、自転車屋に持ってて、預けて、修理してもらったら、４３００円も取られた。

チッ、全く腹立つぜ。タイヤも中も穴ぼっこあいてるから、仕方ないんだけど、

でも、そもそも自然なパンクじゃなくて、切られたわけだけら、ホントムカつく。

 

そこの自転車とめてるところ、お母さんの知り合いの家でもあるから、もう６月だし、

別のところで昨日、契約してきた。

そしたら、そこもうちのお母さんのこと知っているから、「お母様、お元気ですか？」と聞かれた。

亡くなったことを告げると、すごく驚いてた。

亡くなった頃は、よく、こんな会話があったが、今でも知らない人はいるんだな。

突然亡くなったと聞いて鳥肌が立つわぁ～と驚いてたいたその人も、

「やっぱり、いい人は本当に早く逝ってしまうのね。」と言っていた。

 

そう、お母さんが亡くなったことを伝えると、必ず言われる、その一言。

一緒に住んでると、家族でも、よくわかんなこと多い。

お母さんって、おっせっかいだなぁ。

自分のことそっちのけで、そんなことまでしてあげなくてもいいのに、と

思ってた。

でも、改めて、他の人から「いい人」だった、って評価をもらうと、自分の目から見てた感じと、

違うんだな、って。しかも、お母さんが料理が上手だったとか、そんなことまで聞くと、へぇ～そんなこと

まで知ってるんだ、とこっちが逆にこっちが驚いた。

何か、自分が知らないお母さんの人間関係を知るのって、自分が知らなかったお母さんの人間関係を

知ることになり、不思議。

 

そっか、いい人は早いのか。

アタシは、いい人じゃないからなぁ。

ずっと、色々なこと我慢して生きてかなきゃいけないんだな。

 

でも、今回みたいに、喘息が悪化しつつある、ってことは我慢にも限界が来てるってサインだと

思うけど・・・。